PukiWiki は Webブラウザから簡単にページの発行・編集などが行なえる、コンテンツ管理システムです。 メニューを含め、すべての区画が「ページ」として作られているので、サイトを柔軟に再構築することができます。 Wikipedia と同様の Markdown 形式なので、編集記法を学習することがグローバルスタンダードなスキルの向上に繋がります。
限定公開ページの閲覧、記事の編集、ファイルのアップロードの際に、利用者IDとパスワードが求められます。事前にメール等でご案内しています。
Wiki はページ単位に管理されるものなので「ページ名」は非常に重要な情報要素となります(HTML上では<h1>要素として扱われています)。
Wikipedia 等では、ページの最上部に大きく表示されますが、様々な使い方を想定している当サイトでは、視覚的な配慮から、ヘッダーのロゴの直下に小さく @ とともに掲載されています( ↖︎ あのあたり)。ちなみに、このページのページ名は、QuickGuideです。
記事の基本要素は、見出し・本文・箇条書き です。これを正しく、使って記事情報を構成することができれば、仕事の8割は完成すると思ってください。
ちなみにこのページも、見出し・本文・箇条書きと、画像が数点だけでできています。
*: 大見出し **:中見出し ***:小見出し
~
-: 箇条書きレベル1 --:箇条書きレベル2 ---:箇条書きレベル3
*大見出し ← 実際に大見出しとしてではなく、そのまま表示されます。 この部分は、行頭に「半角スペース」があります。
// この部分はコメントとして、編集画面の中のみに表示されます。 // このようにして、非表示にすることを「コメントアウト」と言います。
リンクとは、あるページから別のページへと、クリックで誘導する要素で、通常リンクボタンとなっている要素の上にマウスを持っていくと、マウスがポインタに変わる、リンク文字の色が変わるなど、何らかの演出によって、そこがリンクであることがわかるようになっています。
リンクには、同一サイト内の別ページにジャンプする「内部リンク」と、他所のサーバー上にあるページへジャンプする「外部リンク」の2つがあります。
[[JohnSmith]] ← JohnSmithさんのページへジャンプします。
詳細は [[こちら>EditGuide]] をご覧ください。詳細は こちら をご覧ください。
[[九州産業大学>https://www.kyusan-u.ac.jp]]九州産業大学
重要なことですが、リンクするのに相手の許諾は不要です。よく、「勝手にリンクしていいんですか?」という質問を受けることがありますが、リンクというのは、閲覧を誘導しているだけなので、著作権侵害にはあたりません。
Webサイトというものは、あちこちからリンクされる(被リンク数が多い)方がサイトの価値が上がって、検索ランキングも上がるので、リンクされることは「うれしいこと」なのです。リンクを張っておくと有益・・と思われるサイトは、見つけたらすぐ、自分のページにリンクしてしまいましょう。
当サイトでは、YouTube の動画を簡単に埋め込み掲載できるよう、拡張機能(プラグイン)を用意しています。以下のように 動画のIDを利用するだけで、簡単に動画を埋め込み掲載することができます。
#youtube(EexXu1UhLMY)
YouTubeなどの「動画共有サイト」は、文字通り、動画を共有することを目的としているので、動画のリンクや、埋め込みコードは、そのサイト自身が提供してくれる・・という仕様になっています。したがって、あなたのページに動画を埋め込むことに、問題はありません。
但し、違法にアップロードされた動画は、それ自体が問題です。例えば、ミュージックビデオの類についても、公式サイト以外のチャンネルで個人がアップしたものは、違法である可能性があるので、そのような動画の埋め込み掲載は避けるようにしてください。
以下、2つ紹介します。Google Squooshがおすすめです。
#image(MonaLisa.jpg)MonaLisa.jpg の部分は、掲載する画像のファイル名です。あなたがアップロード(添付)した画像のファイル名に変更して下さい。
#image( 画像ファイル名 , left , 50% )
&image( 画像ファイル名 ,, 20% ); &image( 画像ファイル名 ,, 20% ); ・・・
画像を左右に振った場合、その下の文章が空いたすき間にせりあがってきます(これを「回り込み」といいます)。これを回避するには、「回り込み解除」を意味する、以下のコードを記述して下さい。
#clear
具体例
#image(MonaLisa.jpg,right,30%) Lorem Ipsum is simply dummy text of the printing and typesetting industry. #clear [ここから次のブロックの文章] Lorem Ipsum has been the industry's standard dummy text ever since the 1500s, when an unknown printer took a galley of type and scrambled it to make a type specimen book.
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